2011年もあと2時間切りました 紅白歌合戦も素晴らしかった

2011年は、震災、原発と未曾有の1年でした。

命の大切さ、自然の恐怖には人間の無力さを感じ、絆の大切さ等を感じた1年がもうすぐ

終わろうとしています。東北では、津波に襲われた小学校近くで今もわが子を捜す親や

亡くなった母親の為供養の鐘を、涙ながら鳴らす幼子の姿が、放映され涙しました。

一人になった仮設住宅のお年寄りにも、きっと苦難から希望、しあわせが訪れることを

祈っています。今年の年の瀬はそんな思いをしながら過ごしています。

今年のNHK紅白歌合戦は、被災された人達にきっと希望、夢、勇気、ちからを感じとられる

素晴らしい熱唱歌が多かったと思いました。

懐かしい歌も多くよかったです。

みなさんの1年はどんな年だったでしょうか?