年末はやはり元禄忠臣蔵です。


知り合いに誘われ、国立劇場で歌舞伎を初めて観賞しました。

赤穂浪士の討ち入りで誰もが知っている「元禄忠臣蔵」でした。

討ち入り後の、大石内蔵助と四十七士の切腹までの葛藤、武士道、幕臣の胸中など、

家臣の苦悩、悲嘆が涙をさそいました。

主演中村吉右衛門で素晴らしい魅力ある演技に、目の前の迫力に最高の感激。

日本伝統芸術舞台を見られ今年最後を締めくくる感動の大舞台に喝采

歌舞伎はまりそうです。
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